| 感染マシンを地図で把握 ウイルスがグーグルマップ活用 |
こんにちは、spam予報士です。
本日は一風変わったスパムについてのニュースです。
トロイの木馬もGoogle Mapsを活用、「Tokyo」所在の感染マシンが一目瞭然 ITmediaエンタープライズ
ニュース速報を装ったメールで感染を広げているトロイの木馬が、感染マシンの所在地を把握するのにGoogle Mapsを活用しているという。セキュリティ企業のWebsenseが2月19日に公開したアラートで報告した。
豪AusCERTによると、問題のスパムメールは「オーストラリアのハワード首相が心臓発作」など偽のニュース速報を装った件名で届く。メールには、ニュースサイトに見せかけた悪質なサイトへのリンクが含まれている。
このトロイの木馬は感染マシンのIPを特定・把握すると共に、グーグルの地図を利用して感染マシンの所在地をも特定し、攻撃者へと情報を送信するという事です。
更に、ユーザーのWeb閲覧を監視してキーボードの入力を記録するという能力を備えている為、
ユーザー、銀行のサイトへアクセス
↓
パスワードなどを打ち込む
↓
トロイの木馬、それらのキー入力を覚えパスワードを攻撃者へ
↓
攻撃者、その情報をもとに詐欺行為を行う
というように、もとは一通のメールであっても、それを辿れば犯罪者の資金源と繋がっているという恐ろしいスパムも広がっています。
最近のスパムメールはこうした犯罪行為のために使われる事が多いので、申し込んだ覚えのないニュースメールなどは興味本位でも開かず、ゴミ箱へ捨てた方がいいでしょう。
スパム内のリンクをクリックして感染してしまった場合はすぐに駆除を行い、パソコンを健康な状態に保つことをおすすめします。
スパムは犯罪を冗長する方向へと進化しつつあります。
それらは主に金銭目当ての犯罪ですので、インターネットから銀行サイトにてパスワードなどを入力・変更する際は十分にご注意下さい。
インターネット全盛のこの時代、『パスワード』は家の鍵と同様です。
詐欺の被害にあわない為にも、大切に保管をお願いします。
| 投稿者 spam予報士: 2007年02月20日 14:01 |

