spam予報士の迷惑メール撲滅を目指すBLOG


カテゴリー 詐欺、架空、強制請求
 国内初。ヤフーの偽サイト「Yafoo!」で逮捕

InternetWachさんの記事にあるように
警視庁、ヤフーの偽サイトを開設した男性を著作権法違反の疑いで逮捕
YAHOO! JAPANににせたサイトを作成し、訪れたYAHOO会員が、IDとパスワードでログインできるように見せかけていた。

そこに入力した結果を容疑者の携帯へ転送するなどで、IDとパスワードを不正入手していたという。
いわゆる「フィッシング詐欺」だ。

実際にログインされるわけではなく、ログインしてるように装って、情報を盗みとりを行った。
盗んだIDとパスワードは、実際に利用していないとしながらも、YAHOO!メールを盗み見る
といったことは行っていたという。
真意は分からないが、カード番号や詐欺目的では利用されていなかったとのこと。
ではなぜIDとパスワードを取得していたんだ?ということにもなる。

今回は、サイトに訪れた人、それもタイプミス検索やリンクをたどって来た日とが
確認せずにログインを試みた事になるだろう。
メールでの収集を目的とした詐欺メール送信は行っていなかったようだが


フィッシングは情報犯罪のなかでもとても厄介な問題だ。
パロディと称したジョークサイトも増える中、勘違いや認識がずれるだけで
フィッシング同等と評価されるサイトも増えてきている。
また、デザインが似ているサイトが与える影響の大きさも大きな問題となっている。
国内では「偽サイトが開設された段階で、フィッシング行為自体を業務妨害罪や著作権法違反で検挙する方針」とし、フィッシング行為に関係なく、妨害や違反として取り締まれるように強化されている。
偽サイトと似ているサイトは大きく違うが、これも認識の問題。
妙なトラブルが生まれなければ良いのだが・・・

ドメインが似ている、タイプミス、間違ってアダルトサイトへいってしまうなんてことも
経験している人は多いでしょう。
URLが分かるブラウザならともかく、携帯電話ではどうでしょうか?
本当にパスワード入れて大丈夫なサイトなのか?
今回携帯電話版も用意されていたという。リンクをたどってそんなサイトに出会ったら
私でも間違ってしまいそうだ。もっともログインは専用ブックマークからしかしないが。

投稿者 spam予報士: 2005年06月14日 10:08